カイロプラクティックと健康マットのヘルシーライン

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痛みの原因の1つの「体(骨)の歪み」について

 

赤ちゃんのときの抱き癖や、永年の自分のくせや、大きな力を受けたりして、
体に歪みが生じてきます。

 

体の歪みの大元となるのは骨盤の歪みといわれています。

 

骨盤の歪みには、左右の歪み、前後の歪み、回旋の歪みがあって、
この3種類の歪みが、複雑な歪みを作っていることが多いです。

 

骨盤に歪みがあると、その歪みで重心がくずれ、バランスがおかしくなります。

 

バランスが崩れた体を、全身のあらゆる部分でバランスをとろうとするので、
全身のあらゆる部分に歪みが出てきます。

 

脚を崩すとき、片方しかくずせなかったり、
片足だけ脚を組む癖があるなど、そのいい例です。

 

このことからもわかるように、
骨盤のズレ・歪みは、様々な症状の原因となりやすいのです。

 

腰痛、ぎっくり腰、座骨神経痛、下肢の冷え、むくみ、内臓疾患などもそうです。

 

そして、そのずれた骨を支える筋肉が、がんばらないといけないので、

 

緊張し、酸素不足になり、こりなどの痛みが生じたりもするのです。

腰痛(坐骨神経痛・ギックリ腰)の原因とは?

腰痛は、なかなか原因が判断できないため
「坐骨神経痛」と、腰痛を総称してこう呼ぶことが多いようです。
腰痛が起こる主な原因は、以下のようなことが考えられます。

 

筋肉の疲労・損傷からくる痛み

筋肉痛と似たような、突っ張るような感じの痛みがある場合。

 

仕事等で無理な姿勢や同じ姿勢を長時間していると、筋肉が縮んで硬くなってきます。
すると、筋肉内の血管が圧迫され血流が悪くなります。

 

血流が悪くなると筋肉に運ばれる酸素の量が不足したり、
体内から発生する疲労の物質や老廃物が溜まります。

 

また炎症をおこす物質も発生し、痛みが発生していきます。

 

これは、姿勢にも関係します。

 

横から見た時に、背骨のラインが、自然なS字型をしていると

 

バネのような役割になり、重たい上体の体重をバランスを保って

 

支えてくれます。

 

ところが、背骨がS字型でなく、変な歪みがあると、バランスの崩れた体を支えようと、

 

筋肉が緊張します。

 

また、背骨が横から見てまっすぐだと、重い上体の体重が、直接腰を直撃することになり

 

そのせいで、骨を支える筋肉も緊張します。

 

それで、筋肉が酸欠状態になり、痛みも発生します。

 

この痛みが腰まわりに発生する状態を腰痛と言います。

 

 

骨盤がずれて神経を圧迫していることからくる痛み

鈍痛やしびれ、ビリビリくるような痛みで、何日も痛い場合。

 

 

内臓疾患が原因

上記の痛みの両方がある場合、もしくはどちらでもない痛み。

 

 

ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰は主に以下のような原因があります。

 

・骨盤のずれによるもの。これが大半を占めます。
  突然起こるというより、長い間の少しずつのずれから
  くるものが多いようです。
・筋肉や靭帯の損傷
・上部頚椎のずれ。
 頚椎と仙骨は、片方がずれるとずれるとその影響を受けやすいのです。
・突然椎間板が飛び出た椎間板ヘルニアによるもの。

 

ぎっくり腰は、筋肉や靭帯が、何かしらの原因で、
ある一定の力に対して耐えられなくなり起こるります。

 

一般的に年令が高くなると、筋肉や靭帯は衰えてくるので、
ぎっくり腰は起こりやすいといえます。

 

また、ぎっくり腰は、一度なると、その周りの筋肉や靭帯が
緩んでしまうので、癖になりやすいです。

 

 

腰ではくパンツに注意!


ここ最近若者のぎっくり腰が起こるケースが増加!

 

その原因のひとつに「ズボンの腰ばき」があります。

 

このズボンは、1キロ〜2キロの重さがあり、それを毎日腰にはかせているのですから、
腰に1キロのおもりを余分につけて歩いていることと同じことになります。

 

腰や肩や背中の筋肉の緊張を緩和して、熟睡できる寝具があったらいいですよね。

 

お薦めの寝具は健康伸身マットのヘルシーラインです。

肩こりの原因とは?

「肩こりの原因」は医学大辞典にあるのだけでもたくさんありますが、
肩こりのほとんどは、姿勢の悪さによる筋肉への負担の増加と、運動不足から起こります。

 

■肩こりの原因

 

・過労
・不良姿勢
・ストレス
・変形性頚椎症
・胸郭出口症候群
・高血圧
・眼精疲労
・自律神経失調症
・更年期障害
・なで肩
・誘引のまったく見つからないもの
・背骨や骨盤のゆがみ
・歯の噛み合せが悪い
・歯が痛い
・内臓が悪い
・便秘
・枕や寝具が合っていない。
・寝方が悪い
・運動不足
・柔軟性不足
・パソコンやりすぎ
・睡眠不足
・栄養不足
・メガネの度が合っていない
・うつ病
・肥満
・痩せすぎ
・横座り
・胸が大きい

 

■肩こりになりやすい姿勢

 

横から見たときに、きれいなS字を描いているのが 理想的な姿勢ですが、
肩がこりやすい人は、一般に猫背が多いと言われていますが、
逆に背中に生理的な湾曲がなく平らな平背の人も肩がこりやすいのです。

 

共通して言える事は、肩甲骨が左右に広がって
肩関節が前方に移動している事です。

 

体を起こしている間は常に重量ストレスをかけることになります。

 

そして、頭部の重さを頸部の後で支えないといけなくなり、
首の筋肉も緊張します。

 

このような姿勢で長時間の作業を行うと、腰痛もおきやすくなります。

 

 

生理的な湾曲は、骨盤の矯正をすることにより、自然についていきます。

 

また、日常の姿勢や、寝姿に気を使うことによって、それ以上ひどくなるのを防ぐことができます

ぎっくり腰になる原因は?

ぎっくり腰はケガのようなものです。

 

腰の深いところで起きた捻挫のようなものだと思ってください。

 

筋肉や靱帯(じんたい)などの組織が痛んで腫れている状態です。

 

なぜ突然こんな痛みが起こるのでしょう?
ぎっくり腰の方の半分以上が原因不明のぎっくり腰です。

 

重いものも持ってないし、ギクッともなっていないんです。

 

膝の痛みの原因は?

膝の痛みの原因には以下のようなことがあります。

 

■スポーツなどでの使いすぎによる痛み。
バレーボールやバスケットボールなどの、
ジャンプを多くするスポーツや、
身体に衝撃を加えたり受けとめる柔道・空手などの格闘技、ラグビー、
足を主に使うサッカー、その他に野球などに多く見受けられます。

 

■膝をあまり使わないことによる痛み
年令によって衰えた膝を支えていた筋肉の代わりに
膝関節に、比重がより多くかかってくることからくる痛みです。

 

 

■足の関節の歪みによる痛み
骨盤が開きすぎたり、内側によりすぎたりすると
脚が開いたり内側に寄ったりします。
そして、そのまま、座ったり、歩いたりすると
膝に回旋の歪みをもたらすことになります。

 

このことにより、膝が正常な動きができずに、
神経を圧迫してしまうので、痛みがでます。

 

この場合は骨盤のずれや、股関節のずれを矯正することで、痛みをとることができおます。
O脚の方に膝の痛みが多いのも、上記の理由によるといえます。

牽引作用で脊椎矯正しやすく
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